アクティビティ機能で、簡単に図ごとのコラボレーターの編集状況を確認できます。アクティビティ機能では、誰がいつどういう操作をしたのかを、アクティビティログとして表示します。
この機能を使うと、図に追加や変更、削除された要素を簡単に確認できます。
使い方
図の編集中に以下の操作を行うと、アクティビティパネルが開きます。
- 画面右下の「アクティビティ」ボタンをクリックします。
- アクティビティパネルが開き、アクティビティログが表示されます。アクティビティログの各項目をクリックすると、操作の対象となった要素にフォーカスし、ハイライト表示されます。
制限事項:
- アクティビティパネルは要素ごとの最終的な状態を表示します。
- アクティビティログは、図を保存したりブラウザーのタブやウィンドウを再読み込みしたときに内容が更新されます。
- 削除した要素をアクティビティログから参照することはできません。
- 図へのシートの追加や削除は記録されません。
- コメントの操作は記録されません。
- アクティビティログは、図ごとにフリープランで50件、プロプランやチームプランなどの有料プランで200件まで記録されます。2019年11月27日までの古いフリープランあるはプラスプランの図では本機能はご利用いただけません。
アクティビティログの件数がプランの上限に達すると、古いものから削除されます。