付箋型の図形にテキストを入力して図に追加します。
付箋を追加する
誰がこの機能を使えますか? すべてのプランが対象です。 |
- ツールバーの「付箋」をクリックします。付箋の入力ダイアログが表示されます
- テキストを入力し、キーボードのEnterを押すか、画面右下の「追加」をクリックします。現在開いているシートに付箋が追加されます。作成者を付箋に表示する場合は、「名前を表示する」にチェックします
- 付箋作成を終了するには、右上の×、または付箋の入力ダイアログの外をクリックします
ヒント:
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一度に複数の付箋を追加する
一度に複数の付箋を追加します。表計算ソフトで作成したデータや、Cacooのシートに挿入したテーブルのデータを複数の付箋に変換して追加します。
誰がこの機能を使えますか? すべてのプランが対象です。 |
- Cacooのテーブル機能や表計算ソフトを使って、2列×2行以上のデータを用意します。1つの付箋に入力したいテキストを1つのセルに入力してください
- 2列×2行以上のセルをコピーして、Cacooの図に貼り付けショートカット(Ctrl + Vまたはcommand + V)で貼りつけます
- 表示されたダイアログの「付箋で貼り付け」をクリックします
- 1つのセルにつき1つの付箋が新規作成され、追加されます
付箋の作成者を表示する
付箋を作成したユーザーの名前とプロフィールアイコンを、付箋に表示できます。
図の編集権限を持つユーザーは、「作成者」オプションで作成者の表示または非表示を簡単に切り替えられます。
誰がこの機能を使えますか? プロプラン、チームプラン、エデュケーションプラン、Cacoo for Business MAX、フリープランのみが対象です。 |
備考: 付箋の作成者は、付箋内のテキストを最後に編集したユーザーに置き換わります。 |
付箋を追加するとき
付箋の入力ダイアログの左下にある「名前を表示する」にチェックを入れると、作成者名が表示されます。
備考: テキストを入力せず、「名前を表示する」にもチェックを入れないまま付箋を追加すると、作成者が設定されていない、まっさらな付箋が作成できます。 |
すでにある付箋の表示を切り替える
作成者の表示を切り替えたい付箋を選択し、表示された操作メニューの「作成者」をクリックします。
Backlogの課題を作成する
付箋に書いた内容をBacklogの課題として登録します。
誰がこの機能を使えますか? プロプラン、チームプラン、エデュケーションプラン、Cacoo for Business MAX、フリープランのみが対象です。 |
- 登録したい付箋を選択し、操作メニューの「Backlog課題を作成」をクリックします
- Backlogのプロジェクトをプルダウンメニューから選択します。
Backlogで参加しているプロジェクトのみ表示されます
- 以下の各項目を選択・入力し、「課題を作成」ボタンをクリックします
- 種別:Backlogで登録している種別が表示されます。入力必須のカスタム属性が登録された種別を除外して表示されます。必須項目です。
- 担当者:選択したプロジェクトとCacooの両方に参加しているユーザーが表示されます。
- 件名:付箋のテキストが表示されます。自由に編集でき、空欄で課題を作成した場合は付箋のテキストが課題の件名になります。
- 付箋の右下にBacklog課題へのリンクが追加されます
備考:
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複数の付箋から課題を作成する
複数の付箋を選択した状態でBacklogの課題を作成すると、一括で複数の課題を作成できます。
備考: 複数の付箋から課題作成を行う場合、担当者と件名の編集はできません。課題作成を行ったユーザーが課題の担当者になり、それぞれの付箋の内容がそのまま課題の件名になります。 |
Backlog課題へのリンクを解除する
付箋に追加したBacklog課題へのリンクを解除します。
方法は2通りあります。
付箋右下のリンクから
- 付箋右下に表示されたBacklog課題へのリンクをクリックします
- 表示されたリンクの右側にあるゴミ箱をクリックします
操作メニューから
- 操作メニューのBacklogボタンをクリックします
- 表示されたリンクの右側にある「解除」をクリックします